* 実際に頂戴致しました霊視鑑定結果のご感想を順不同にて、一切の手を加えずに掲載しておりますが、
特定の固有名詞等に関しては●●の表示にさせて頂きました。
(投稿日と感想受信日は同一ではありません)
*安可吏の名前はHPを開設した当初から、2017年に朱璃に改名をするまで使用した字体です。
「ご感想」
上杉安可吏先生
鑑定結果を読ませて頂きました。
今まで数回他の霊視鑑定を受けましたが、申し訳ないのですがどの鑑定にも疑問が残り、
霊視鑑定も単なる占いも一緒じゃないかという気持ちの方が強く不信感を持っていたのが真実です。
でも、上杉先生の鑑定結果を読み、私の心境、現在の状況を本当に的確に示されて、心から信じることができました。
それだけではなく、先生からのアドバイスには心がいっぱい詰まっていて、
読み返しては涙が流れてきて、これからの人生に希望どころか、生きていくのにも疲れていた自分が、
とてもあたたかなものに包まれたようで、私を救ってくれました。
先生を試すようなことをした自分が恥ずかしく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
それさえもお感じになっていたのでしょうが、
「誰が悪いのでもありません…。経験が心を歪めてしまうこともあるのです」の言葉には、身がすくむ思いでした。
先生に出会っていなかったら、私のこれからの人生はどんなことになっていたのだろうと震えてしまいます。
人生を生き抜く…、必ずそうします。
先生、本当にありがとうございました。
又、お願をする事があると思いますが、どうぞいつまでも鑑定を続けられていて下さいね。でないと光を失くしてしまいそうです。
お礼のつもりが、お願いになってしまいました。すみません。
●● ●●●
霊視鑑定は絶対的なものではありません。
霊視に自分自身の思考という先入観が入り込んでしまい、
鑑定結果を視誤ってしまうことがあるのも事実ですし、
どんなに集中しても視えてこないことや、
解いても解いても本質に辿り着かないこともあります。
霊視をする際には幾つかの入り方がありますが、
どんな方法を選んだとしても根底にある大切なことは、
現状の中から明日に希望を持てる指標を、
ご依頼者様へ示すことだと思っています。
霊視によって視えてくることを脚色し、
曲げることは出来ませんが、
どんなに絶望的な状況の中にも現実を引き起した原因があり、
ご依頼者様の「腑に落ちどころ」を探し出し、
一筋の光を導いていくことが霊視鑑定 の本質であり、
結果だけを投げ付けることは、
ご依頼者様の救いにならないだけではなく、
霊視鑑定士としての自分に恥じることだと認識しています。
この様にご依頼者様からの喜ばしいご感想を送って頂くことは、
私自身の救いでもあり、また希望でもあり、
霊視のご縁を頂戴できますことに感謝するばかりです。
最後まで読んで頂きまして、
ありがとうございました。
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