霊視鑑定は灯かりの扉から

スピリチュアル霊視 『灯かりの扉』

霊視鑑定結果のご感想 「我慢からの解放」

更新日:

* 実際に頂戴致しました霊視鑑定結果のご感想を順不同にて、一切の手を加えずに掲載しておりますが、特定の固有名詞等に関しては●●の表示にさせて頂きました。
(投稿日と受信日鑑定結果は同一ではありません)

*安可吏の名前はHPを開設した当初からのもので、朱璃に改名をするまでの字体です。

上杉 安可吏 さま

鑑定していただきましてありがとうございます。
現状をそのまま言われており、大変驚いております。
鑑定を依頼したときは、心が塞ぎ込み、精神的に弱り、
これまで我慢していたことが爆発したかのようになってました。

鑑定待っている間、冷静になり、「あと一年は我慢したほうが・・・」と思っていましたが、
やはり待遇面でどうしても許せなくて、転職について考えていました。

義理の父は私に対してどう考えているのだろうか。なんでなんだ。と思うばかりです。

「資格」についてですが、今、民間企業のパンのライセンスを申し込んでます。
趣味から始まって事なんですが・・・

この会社は女性が活躍している会社なので、そこでの就職は避けたほうがよさそうですね。

資格とはなんの資格なのか気になります。
鑑定の結果は私にとってとても心強いです。読んでいて涙が出ます。

今まで何度も辛い気持ちになり、私の両親たちが協力してくれ、助けてくれました。

来年以降、私にも余裕ができたら親孝行したいです。
今は、助けられるばかりなので・・・。
今も、感想を入力していて涙が止まりません。

主人との関係も気をつけます。
私が「女」といことを忘れずにいようと思います。
ありがとうございます。

●●●●

akari
生きているからこその「四苦八苦」

私はいつもそう思いながら乗り切ろうとしますが、
何度言い聞かせても思考と感情の溝は埋まらず、
溜息と涙で溺れそうになることもあります。

偉大な何かに試されているかのように、
問題が覆い被さり重なり合い、
何処を向いても一筋の光すら見えず、
呼吸をしていることにすら悲しみを感じる。

こうして文章を書きながら、
そんなことが幾度あっただろうかと、
多くの重い断片が過っていきます。

社会の中でいきることにも、
家族という小さな人間の集合体の中で生きるにも、
我慢と無関係ではいられないのが現実です。

小さな我慢も大きな我慢もなく、
個々にとって我慢は我慢であって、
積み重なれば酷く大きなストレスになることに間違いはなく、
何故、どうしてと自ら闇の中へ掘り下げてしまうと、
厄介な精神的問題までも引き起こしてしまい兼ねません。

心理的には我慢であっても、
心の状態を違う角度から見ることが出来れば、
単に耐え忍んでいるのではなく、
新しい気付きに出会うことがあります。

我慢の心理的状況にあるということは、
我慢しない状況とは何なのかを認識でることです。

この認識はとても大切なことで、
両極端にある心理的状態の折り合いがつく切っ掛けとなります。

我慢だと認識していたことが、
実際には認識ではなく感情であったことに気付き、
一つひとつを改めて、
我慢に値することなのかと自問していくと、
その殆どはそうでもないことだと消去されて、
後に残るのはひとつ二つくらいなのです。

降り掛かってくる問題や苦悩も、
それは本当に問題なのか、苦悩に値することなのか、
自問自答しながら見つめ直すと、
絡み合って雁字搦めになっていたのは、
自分の感情が大きな要因であったと気付くことによって、
問題は十分に解決へと進んでいます。

本日も最期まで読んでくださって、ありがとうございました。
ブログランキングに参加していますので、
ワンクリックして頂ければ幸いです。

  • B!