霊視鑑定は灯かりの扉から

スピリチュアル霊視 『灯かりの扉』

霊視鑑定結果のご感想 「子供にとっての離婚」

投稿日:

* 実際に頂戴致しました霊視鑑定結果のご感想を順不同にて、一切の手を加えずに掲載しておりますが、
特定の固有名詞等に関しては●●の表示にさせて頂きました。
(投稿日と感想受信日は同一ではありません)

*安可吏の名前はHPを開設した当初から、2017年に朱璃に改名をするまで使用した字体です。

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上杉安可吏様

このたびはお忙しい中、ご鑑定をしてくださりありがとうございました。
鑑定内容を拝見させていただき、心のモヤモヤや重石が和らいだ気がします。
退職動機の件は、全くその通りであり、心の中のくすぶりを整理していただいたようで

一歩身を引いた立ち位置からもう一度自分の見直すきっかけになりそうです。
子供たちとの関係においても、おっしゃられる通り、片親の不憫を感じさせないよう
自分が母親代わりをやらなければと気負っていた部分がありました。無理することは
ないんですよね。

これからの仕事の方向性として、業種や職種の選択、資格取得についてご指摘いただきましたが、
今までの経緯から自宅でも仕事できる資格として、行政書士にチャレンジし、
一昨年合格しております。この資格を生かして独立と考えていましたが、行政書士の
業務の幅が広く、何を専門にやっていくか、そもそもやっていけるのかという迷いが
あります。
その辺が、資格取得の可能性や業種・職種の具体的な方向性が見えなku桙「箸い・・実匸ように感じられたのでしょうか?
とにかく、ノープランのまま独立しても上杉様のご指摘通り、よい方向にはいかないですね。
もう少し、具体性をもったプランを検討していきます。
つなぎを着て軽トラックに乗るというのは、心当たりもなく見当もつきません。
これからの人生の中で縁ができるのでしょうか。子供の将来を考え、何か始めるのかもしれませんね。

今一番重要とご指摘をいただいた子供の面倒をみてもらう人を探すことですが、
確かに子供のことが心配(子供は親が思うより自立しているかもしれませんが)で、
一番気がかりなことです。
実際に行動に移さなければ、何も改善しないのは理解できるのですが、
具体的にどうすれば・・・・、このところがまだ自分の中で消化できませんが、何かしら考えていきます。
子供たちとの決め事も大変ありがたいアドバイスで、子供たちとも話し合って子供たちも楽しく
できるようなことを始めていきたいと思います。

そもそも占いや、ましてや霊視鑑定というのは今まで経験w)€「・△蠅泙擦鵑任靴拭・2鵝∨榲・・・実匸行き詰まりをを感じ、
上杉様のブログを見つけ、鑑定の申し込みをさせていただきました。

結果、本当に良かったとおもいます。上杉様はすごいですね。なんでもお見通しという感じで
す。今回の鑑定をきっかけになんとか良い方向にいけるよう鑑定内容をよく消化して行動して
いこうと思います。(何度も読み返しています。これからも、迷いが生じたらきっと何度も
読み返すと思います)
ありがとうございました。

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akari

離婚によって、両親のどちらかが欠けてしまう現実は、
私たち大人の想像を遥かに超えて、
子供たちの心を傷付けているに違いありません。

その悲しみや寂しさが理解できるほどに、
父親は母親にもなろうとし、
母親は父親でもあろうとします。

しかしながらその想いが、結果的に自分の無力を知ることになり、
子供たちの純粋な眩しい瞳から眼を逸らし、
自分を責め、投げ遣りになりを繰り返し、
誰も救われない現実を作りだしてしまいます。

自分は自分以外の人間にはなれません。

夫婦にとって、相手がどんな気質、性格の人間でも、
如何なる理由があったとしても、
子供にはたった一人の母親であり、父親なのです。

そのたった一人の人を、
子供の前では尊重した言動が、
子供に安心感と愛情を与えるのではないかと感じます。

「お母さんだったら、もっと上手いはずだな」

自然とそう言うことができたら、
不器用な手で握った武骨なおにぎりを見ながら、
子供と笑い合うことが、
ベストを奪ってしまった自分が出来る、
精いっぱいの「better」だと思うのです。

母親代わり、父親代わりと出来ない重い荷物を背負わずに、
仮にどちらかが欠けている日常生活であっても、
関わる人たちの「想い」の中には、
誰一人欠けてなどいないことを、
子供達が感じながら生きられたら、
大人の選択を受け入れてくれる時が来ることでしょう。

今年のCWは最長10日と長く、
家族連れの多い国民的行事は、
何処を見ても切ない気持ちが込み上げて来るかも知れません。

それでも何処からも目を逸らさずに、
自分たちの家族のカタチで、
自分たちのGWを楽しんで欲しいと思います。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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