安可吏先生 注1) 改名前からのご感想を順不同で掲載させて頂いております
注2) 記事投稿日と感想のメールを頂戴した日付は違います
この度は忙しい中での丁寧な鑑定ありがとうございました。
私の心の奥にある感覚、そしてそれに起因する負の行動、思考を的確に指摘されつくづく自分ってそうなんだなあと再確認できました。
そして、自分ではその部分が今の職場においてはもっともダメな部分であり、向いてない部分だと思い込みここ数年苦しんでおりましたが、今回先生の鑑定でその部分が全て肯定され、
もっと自分を許してあげなくては、もっと自分らしさで生きなくてはと考えられるようになりました。
誰彼のようにという思いにとらわれていた自分がすごく楽になった気がします。
先生におっしゃっていただいたように人生の夕暮れになって、満更でもなかった自分を感じられるようにがんばってみようと思います。
また、迷うときがあるかもしれませんがそのときは先生のメールを読み返したいと思います。
メール鑑定ってこういうときに記録として残せるので良いですね。
さて、妻についてですが、彼女の子供返りのような精神状態の乱れについては自分も感じておりましたがそれは自分の今までの彼女に対する傲慢な姿勢からくるものに起因すると感じ、
今はそれを改めようと日々努力しております。
それが今のところ彼女を癒せてるかどうかはあまり自信がありませんが・・・。
そして、私の父も彼女に対して無神経な言動が常々感じられるのでそれを改めてもらおうと、
自分自身心を痛めながら父にとってはとても辛いと思われるような内容の手紙を最近書いていたのですが、
ついこの間、その手紙の事を考えながら仕事から帰宅しているときに前を歩いていた老婦人二人を追い抜こうとした瞬間、
片方の老婦人の口から「親を利用する息子はあかんな」という言葉が私の耳に飛び込んできて、
もしかして俺は妻の機嫌を取るのに親を利用しようとしていて、
それを神様か御先祖様かわからないけれども「それはだめだよ」と伝えようとしてくれたのではないかと感じ、
その手紙を父に渡そうかどうか迷っておりました。
しかし、先生の父や義理の母が問題ではないという言葉にやはりその手紙は渡さない事に決めました。
自分で妻に誠意を示していきたいと思います。
先生のおっしゃる妻の肉体的不満は、気になる部分はあります。
今はそこまでひどくはありませんが自分の精神状態から病院から言われた日だけ、
子供を作るために何とかかんとかいたすという時期もありました。
また、わたしはよく冗談半分で妻の体にちょっかいを出して触ろうとするのですが、
妻には冗談と感じられないらしく、「なんで私の気持ちのいいように触ってくれないの」ともよく言われます。
そして先生のおっしゃる通り妻はあまり積極的に欲求を私に示してこないので、
私のそういう気分の時だけつき合わさせていたのかも知れません。
そういった小さな積み重ねが妻を追い詰めた気がします。
でも必ず妻を救い出したいと思います。できるかなぁ。いや、やらなければ・・・。
先生、少しだけ人生のヒントありがとうございました。
また、いつかいい報告が出来るようにがんばりたいと思います。
本当にありがとうございました。
人生の目的に立ち還ることの大切さ
お仕事に関しての向き、不向きのご依頼は後を絶ちません。
社会状況も加え、それだけ雇用する側の要求も質・量共に加速しているのでしょう。
現在の状況が思わしくなく、過度の負荷が掛かっていらっしゃるのでしたら、
ご自身の仕事に対する向き、不向きをお考えになられる前に、
問題の本質がどこにあるのかを、客観的にご覧になられると良いと思います。
誰かの姿を理想として努力されるのは、理想の現実化に大いに役に立つものですが、
ご自身を卑下・悲観されるものであるならば、理想の遣い方を間違っています。
ご自分のスピリチュアル=「魂」を傷つける理想ならば必要ないのです。
理想はご自身と誰かを比べるものではなく、
ご自身が辿り着くべき目的の灯りでなくてはなりません。
最後まで読んで頂き、心から感謝いたします。
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