霊視鑑定は灯かりの扉から

スピリチュアル霊視 『灯かりの扉』

霊視鑑定結果のご感想 「だらこそわかること」

更新日:

* 実際に頂戴致しました霊視鑑定結果のご感想を順不同にて、一切の手を加えずに掲載しておりますが、
特定の固有名詞等に関しては●●の表示にさせて頂きました。
(投稿日と感想受信日は同一ではありません)
*安可吏の名前はHPを開設した当初から、2017年に朱璃に改名をするまで使用した字体です。

上杉様

この度は丁寧な鑑定をありがとうございました。
皆さんの感想を読ませて頂いていましたので、当たっている事はもちろん、気持ちが軽くなるのだろうと思っていましたが、
実際に自分が体験して(霊視鑑定は初めてでした)、本当に驚いています。
写真一枚で、どうして私の心の中が視えるのだろう…、と不思議な気持ちです。

特に驚いたのは私の病気のことでした。
鑑定にあった、血液に不具合が感じます…、には腰が抜けるほど驚きました。

私は小さい頃から、白血球に異常があって、疲れたりすると直ぐに起きてもいられない状態になってしまいます。
自分自身が常に注意を払って生活をすれば、日常に問題はありませんが、
不安材料であることには違いありませんので、なんとかならないかと常々思っています。
でも、病気を持った自分をも愛してあげなさい…、という先生の言葉に、何故か涙があふれてきました。

私は多分、そういう自分を愛したかったのだと思います。
そして、そんな私を愛して欲しかったのだと…。

だから、先生からのメールを見てからは気持が本当に軽くなりました。
家庭に関しても、おっしゃる通り母親とは、私が三歳の時に分かれています。

それ以降一度も会っていませんが、時々どうしているんだろう…、私の事を忘れてしまったのだろうかと思い苦しくなります。

母が私を置いて出て行った歳に、来年私もなります。
恨みの感情がないと言ったら嘘になりますが、恨みよりも会いたいと思います。
今住んでいる所は分かりませんが、母の実家であるおばあちゃんの家は分かりますので、連絡をとってみるつもりです。
そうですよね、自分が生んだ子供を忘れるはずがないですよね…。

一緒に暮らせない子供を想う気持ちを、あなたもいつの日か、理屈ではないスピリチュアル=「魂」で感じる事が出来るでしょう…。
この先生からの言葉は、何よりの救いになり、これまでの自分が少し恥ずかしいです。

霊視鑑定をとおして、先生のカウンセラーを受けた気持ちです。
本当にありがとうございました。
私も結婚をして子供を持ちたいと思えるようになりました。
残暑厳しい折、先生もお体に気をつけて下さい。
お礼まで

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akari

だらかこそ

ご病気になれば健康な人を羨ましく思い、
健康であればお金持ちの人が羨ましく…、
人は自分にないものをいつも求めています。
自分にないものを求める気持ちは、
向上心や生きるエネルギーにカタチを変え、
私達に新たな力を与えてくれことも間違いのない事実ですが、
求める前に、今現在、ご自身がその両手に持っているものを知ることが、
何より大切なことではないかと思います。

現在の自分を知り、それを認めることからしか、新しいものを手には出来ません。

「溜息をつく分だけ、幸せが逃げて行く…」というのは、きっと間違いではないでしょう…。

現在のご自身を嘆き、溜息をついて吐くその息を、また吸うのは他ならぬ、ご自身です。

溜息は「負」の波動です。

「負」の波動は、「負」の波動しか引き寄せませんから、
一度吐きだした溜息は、周りの「負」のエネルギーを静電気のように集め、
更に大きくなった「負」の波動を吸い込むことになるのです。

自分よりももっと大変な人がいるのだから…、という考えは、
私はあまり好きではありません。

今の自分だからこそ見えること、感じられること、知ることがあるのだという、
一見すると不幸なことであっても、
そこから幸福に繋がるものを見つけ出されて欲しいと思います。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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