* 実際に頂戴致しました霊視鑑定結果のご感想を順不同にて、一切の手を加えずに掲載しておりますが、
特定の固有名詞等に関しては●●の表示にさせて頂きました。
(投稿日と感想受信日は同一ではありません。
*安可吏の名前はHPを開設した当初から、2017年に朱璃に改名をするまで使用した字体です。
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あかり先生へ
先日鑑定していだだいた●●です。たいへんななか鑑定いただきありがとうございました。
彼の今後の女性関係を知ってとても悲しくなりましたが、知らずにいることのほうが私にはもっと苦しいことだったと思います。
おかげで彼に対する悲しい想いもすこしずつですが、なくなってきています。鑑定後、さっそく次の就職活動のために資格を取ろうと
入学手続きをしに行き、今日早速、学校へ行きます。天気もいいらしいので久々、老体に鞭打ち自転車こいでいこうかな・・・なんて(笑)
来週、二人と顔を合わすので今のうちに元気をチャージしておかないと。
あの日先生が、就職のことも見ていただきアドバイスいただいたおかげで新しい目標ができたためここまで元気になれました。ありがとうございます。実は先生と話をしていた時に彼からお誘いの電話が入っていたようで、もちろんことわりました。
心の大きな穴を少しでも埋められれば・・・。そんな期待をしながら毎回、彼の誘いに、おしゃれをしウキウキしながら急いで会いに行く。結局埋めるどころかさらに大きな穴となってひとりぼっちの部屋に帰っていく・・。「どんな誘いでも、あなたにとって決していい誘いじゃないわよ」 言われてはっとしました。彼と私の求めているものが違う・・
・とも。
そうなんですよね。だからこれからもことわりつづけます。もう私から連絡することはない。着歴やアドレスも削除しました。
先生に言われた「ひきずる価値のない相手」・・・。先生に言われてほんとにそうだと思いました。先生の一言、一言がモヤモヤした心を浄化してくれました。
あの時うれしさのあまり聞くのを忘れたのですが、次に出会うふたりの男性とはやっぱり不倫なのでしょうか?ふたりと二股?
鑑定が終わってしまったので無理ならお答えいただかなくても大丈夫です。
今回も、先生のおかげで救われることができました。ほんとにありがとうございます。すぐに何事もなかったように思えることはできませんが、アドバイスいただいたことを常に思い出し、先のことを考え、口角を上げ(笑)明るく日々がんばります。
また、いつか三回目の鑑定依頼をお願いすると思います。
先生もお体を大事にしてくださいね。
今回も、ほんとにありがとうございました。
厄介な感情
誰もが本当は知っています。
この恋は沢山の人を幸せに出来るのか…、
何よりも自分は幸せなのか…。
頭では理解してることなのに、
心が…、
肉体が嫌だ嫌だと駄々をこねるのです。
人を好きになることに良いも悪いもなく、
一瞬にして胸に矢を射られ、
その痛みから恋をしたことを知ります。
相手が既婚者であろうと、
既に矢は胸の奥深く刺さり、
抜くこともまた激しく痛むのです。
でも少しだけ立ち止まって考えてみてください。
その痛みは、
あなたの幸せに繋がるのでしょうか?
その痛みは、
あなたを大切に思う人たちの幸せに繋がるのでしょうか?
恋は感情から始まりますが、
恋をコントロールするのは思考と魂です。
思考がブレーキを掛けられなくなってしまったら、
あなたの魂と向き合ってください。
決して目を逸らさず、
ご自身の魂を感じることができれば、
あなたの最も大切な人へかける言葉が、
ゆっくりと浮かんでこないでしょうか。
「その恋は育たない」
「どんな痛みを伴おうとも、その矢を抜きなさい」
植物は太陽の光の下で成長するように、
恋も同じ、
光を浴びながら心に宿るのです。
これまでの霊視鑑定のご依頼者の中には、
前世の繋がりが不倫という恋のカタチで、
出会われた方もいらっしゃいましたが、
「生きていてくれるだけで幸せなのです」との言葉に、
魂が共鳴して震えたことを忘れていません。
その方にとっての恋は、
既に魂に宿っていたものとの再会に過ぎなく、
光を必要とすることはなかったのです。
それが「生きているだけで…」の言葉から伝わって来る、
痛みも苦しみも悲しみもない、
安堵と幸福しかない出会いなのでしょう。
恋をした誰もが「この出会いは特別」だと思いたいものですが、
何故思いたいのか…、
行動の正当化によるものか、
人は今の恋が常に一番だと思いたいのです。
女性は相手の最後の女になりたいと願い、
男性は最初の男でありたいと望む。
それが叶わない現実だと知った時、
「特別」にしたいものなのでしょう。
もし「特別な出会い」であるならば、
きっと誰をも傷つけることはなく、
どんなカタチにせよ相手の存在が自分を向上させ、
離れている距離や時間とは無関係に、
心の内にハッキリと温もりを感じるに違いありません。
人を好きになりたかったから、好きになったのです。
しかしながら、想われたいようには思われなかった。
それが悲しみの理由で、それ以上でも以下でもありません。
あなたが、あなたを愛する人だとしたら、
その悲しい恋に何て言ってあげるでしょうか。
本日も最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
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